自分だけ結婚できないと悩んでるシステムエンジニア(SE)のあなた。
それはあなただけではありません。
実はシステムエンジニア(SE)ってとても独身がすごく多いんです。
一方、社内SEになると自由な時間が増え、更に出会いが増えるので結婚できる可能性が上がります!
実際に私は社内SEになってすぐに彼女ができてそのまま結婚出来ました!
では私の体験をふまえて解説していきます。
数値でみるSEの未婚率
下記の図は職業別の未婚率です。
1位には【制作・クリエイティブ関連】の65.3%となっています。
クリエイティブ系の職業としてはwebデザイナー、グラフィックデザイナーが代表格となりますが、大きなくくりでいうとやはりIT系の未婚率が高いですね。
5位の【プログラマー】に関しては未婚率は45.5%となっています。
厳密にいうとプログラマーはシステムエンジニアとは異なりますが、同じような職場環境で働いていると考えられることから、同一として考えた場合、システムエンジニアやプログラマー等のIT関連の人々の約半数は未婚だということが分かります。
やっぱりシステムエンジニア(SE)って独身が多いんですね。
恐ろしいですね。
IT系の2人に1人は独身なんです。
結婚しないという選択肢は、このご時世ありだとは思いますが・・・
システムエンジニア(SE)が結婚できない理由
システムエンジニア(SE)が結婚できない理由としては4点あります。
職場に女性がいない
社内恋愛ってあるのかな?
社会人になる時、みんな思いませんでしたか?
希望に胸をふくらませ、いざ就職。
新人研修を終えて、いざ配属先に行ってみると・・・
見渡す限り男ばかり・・・
理系女子は増えつつあるようですが、まだまだ男性社会という感じです。
ただでさえ女性が少ない上に、更に未婚、彼氏なしの条件だと、社内恋愛はもう絶望的です。
ちなみに同期に女性もいたのですが、女性は1割を切るくらいだったので、女性は超モテモテでした(笑)
当時、私の上司はおそらく40代後半位だったでしょうか。
もちろん独身でしたね。
先輩達もそろって独身・・・
皆さんフリーなので、それはそれで楽しく過ごしていた訳ですが。
ある日気づいてしまったんですよね。
俺も・・・このまま独身なのか!?
忙しくて恋愛する時間がない
会社にもよりますが、平均して労働時間が長い傾向にあります。
深夜残業、休日出勤は当たり前。
有給もなかなか取りづらかったりします。
実際に私が働いていた職場では働きすぎて、体を壊して退職してしまったり、鬱病になって退職してしまったり・・・
結果として、結婚どころか恋愛する時間もないんですよね。
奥手(コミュ障気味)
システムエンジニア(SE)の職場では周りに女性がほとんどいません。
すると、だんだん女性の免疫もなくなっていきます。
いざ、女性と話をする時にどんな会話をしていいのか分からなくなります。
いざって時にグイグイいけないんですよね。
更に、インドア派が多く、家でゲームやアニメをみたりとコミュ障全開が多いんですよね。
まぁ、私もその一人だった訳ですが(笑)
そもそも行動を起こしていない
彼女が欲しい!
結婚したい!
そう思っていても、そもそも行動を起こしていない人が多数存在します。
独身の理由としてはこれが一番多いんです。
私を含め、職場の同期や周りの方はほとんどは行動を起こしていませんでした。
そりゃ~彼女なし、未婚が多い訳です(泣)
そんな人はまずは何かしら行動してみましょう。
社内に出会いを求めてもあまり希望はありません。
だったら外に希望を見いだすしかありません。
方法はいくらでもあります。
友人からの紹介、合コンなど何でも構いません。
ですが、いきなりだとハードルが高いですよね。
最近ではマッチングアプリや結婚相談所(婚活サイト)の利用も多いようなので、まずはそこからのぞいてみるのも手ですよね。
のぞいてみるならタダなので(笑)
ちなみにシステムエンジニア(SE)は世間では優良物件!?と言われているそうです。
今が売り手市場みたいですよ。
理由としては3点あります。
世間ではこう見られています。
売り手市場ならちゃんと行動すればすぐにでも結婚できる気になっちゃいますよね。
社内SEと比べてみた
現役社内SE(既婚者)の私からみて、Slerよりも社内SEのほうが結婚する確率は確実に高いです!
その理由は2点です。
異性に出会える確率が高くなる
社内SEはシステム部、もしくは管理部の中に情シスとして在籍することが多いです。
そして管理部には人事・総務・経理等も含まれている場合が多く、その場合、女性の比率が非常に高いです。
社内に女性がいると、社内の女性に紹介してもらう、合コンをセッティングしてもらったりと異性との出会いはSlerに比べて格段に上がります。
また、社内SEは仕事柄、社内の全員と話す機会があり、顔を覚えもらえます。
更にヘルプデスク等が業務に加わるのであれば、ユーザーからすると、困ったら助けてくれる頼もしい存在!として認識してもらう可能性があります。
顔が広いので他部署の飲み会に誘って頂くこともしばしばあります。
実際に飲み会に行くと、もちろん女性もいる場合があります。
“あの時に助けてもらった人”として一方的に覚えてもらってるんですよ。
しかも好印象で!
はじめからアドバンテージを持ってる訳です。
通常のユーザー企業であれば派遣社員さんも含め、女性の比率はSlerに比べて高いですし、出会いの確立はそれだけで高くなる訳です。
労働時間が減り、自由な時間が増える
社内SEはSlerに比べて労働時間(残業時間)が圧倒的に少ないです。
労働時間が少ないと、それだけ自由な時間が増える訳です。
自由な時間が増えるということはそれだけ、彼女を作る時間、恋愛する時間、そしてゆくゆくは結婚、そして子育てにしても時間が取れやすいです。
そういった意味では社内SEは結婚に向いているといえます。
まとめ
本当に結婚を考えている人はとりあえず外に出て何かアクションを起こして下さい。
でもいきなりはハードルが高いですよね。
私もコミュ障なんで気持ちはすっごく分かります!
異性を紹介してもらう友達もいないし・・・
ただ、時間は限られていいます。
まずは婚活サイト等をちょっとでもいいのでのぞいて見てはいかがでしょうか。
何かしら得るものあると思います。
是非とも行動を起こして生涯の伴侶を得て下さい!
応援してます!