Windows10には「Microsoft Print to PDF」という仮想プリンターが標準で搭載されています。
この機能は様々なファイルをPDF化する便利機能です。
ですが、この機能は削除も簡単にできてしまいます。
ここでは誤って削除してしまった「Microsoft Print to PDF」を復活させる方法をご紹介します。
※ここでの解説は、Windows10(バージョン21H1)です。
左下の【windows】ボタン→【Windows システムツール】→【コントロールパネル】を開く
(1)表示方法を【カテゴリ】を選択後、【プログラム】をクリック
(2)【windowsの機能の有効化または無効化】をクリック
(3)【Microsoft PDF 印刷】のチェックを外す
(4)【OK】をクリック
(5)【閉じる】をクリック
(6)【Microsoft PDF 印刷】にチェックを入れる
(7)【OK】をクリック
(8)【閉じる】をクリック
これで完了です。
Microsoft Print to PDFが復活してると思います。
手順はいたってシンプルです。
誤って削除した場合は復活させてみて下さい。